パラメーター |
説明 |
|
開始する対話の名前。使用可能な対話は次のとおりです:
|
EPLAN では、これらの対話をツール バー ボタンのアクションとして作成できます。以降に、前述の対話のパラメーターをリストします。
特定のテキストに次の値を設定します: フォント サイズ: 10 mm、色: 緑色、角度: -90°。また、幅 45 mm、高さ 20 mm の配置ボックスが表示されます。[ボタンの設定] ダイアログのコマンド ラインには、次の例のようなエントリが表示されます:
XGedStartInteractionAction /Name:XGedIaFormatText /height:10mm /color:3 /justification:?/angle:-90 /setframeactive:1 /showframe:1 /framewidth:45mm /frameheight:20mm
プロパティを変更しない場合は、対応する疑問符 "?" をコマンド ラインでそのままにします。例では、これはたとえば [配置] プロパティ (パラメーター: /justification:?) です。不要なパラメーター (/bold:? など) はコマンド ラインから削除することもできます。
"XGedIaFormatDefPoints" 対話のパラメーター
パラメーター |
説明 |
値 |
---|---|---|
/width:? |
線の太さ |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値。値を "-16002" にすると、"レイヤーから" の設定が適用されます。 |
/color:? |
色 (テキストまたはライン) |
次の値が定義されています:
ただし、色選択ダイアログでその他の値を指定することもできます。0 から 256 までの値を使用できます。色の値は色選択のヒントに表示されます。 |
/type:? |
線種 |
次の値を使用できます。
|
/patternlength:? |
パターン長 |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値。値を "-16002" にすると、"レイヤーから" の設定が適用されます。 |
"XGedIaFormatGraphic" 対話のパラメーター
パラメーター |
説明 |
値 |
---|---|---|
/width:? |
線の太さ |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値。値を "-16002" にすると、"レイヤーから" の設定が適用されます。 |
/color:? |
色 (テキストまたはライン) |
次の値が定義されています:
ただし、色選択ダイアログでその他の値を指定することもできます。0 から 256 までの値を使用できます。色の値は色選択のヒントに表示されます。 |
/visible:? |
非表示 (テキストまたはラインの非表示 / 非表示) |
次の値を使用できます。
|
/type:? |
線種 |
次の値を使用できます。
|
/patternlength:? |
パターン長 |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値。値を "-16002" にすると、"レイヤーから" の設定が適用されます。 |
/lineendstyle:? |
線終端スタイル |
次の値を使用できます。
|
/filled:? |
塗りつぶし |
次の値を使用できます。
|
/rounded:? |
丸め (長方形にのみ適用) |
次の値を使用できます。
|
/radius:? |
円弧半径 (丸めた長方形にのみ適用。コーナーのフィレット半径) |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値 |
/transparency:? |
透明度 (レイアウト スペースでの 3D オブジェクトの透明度を指定) |
0.0 ~ 1.0 の数値。値が 1.0 の場合、完全に透明になります (100% の透明度)。値 'bylayer' を入力することもできます。この場合、レイヤーに設定されている透明度が適用されます。 |
"XGedIaFormatSymbol" 対話のパラメーター
パラメーター |
説明 |
値 |
---|---|---|
/height:? |
フォント サイズ |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値。値を "-16002" にすると、"レイヤーから" の設定が適用されます。 |
/color:? |
色 (テキストまたはライン) |
次の値が定義されています:
ただし、色選択ダイアログでその他の値を指定することもできます。0 から 256 までの値を使用できます。色の値は色選択のヒントに表示されます。 |
/justification:? |
配置 (テキスト) |
次の値を使用できます。
|
/angle:? |
X 軸からの角度。テキストはこの値だけ反時計回りに回転します。 |
次の値を使用できます。
角度を指定する際の単位は、常に度です。"°" 文字を指定する必要はありません (指定しても構いません)。 |
/font:? |
フォント |
フォントの値 1 から 10 までをメニュー パス [オプション] > [設定] > [会社] > [グラフィカル編集] > [フォント] で指定できます。次の値を使用できます。
|
/visible:? |
非表示 (テキストまたはラインの非表示 / 非表示) |
次の値を使用できます。
|
/language:? |
言語 ([プロパティ] ダイアログの [表示] タブと同じ) |
次の値を使用できます。
|
/bold:? |
フォント スタイル / 太字 |
次の値を使用できます。
|
/italic:? |
フォント スタイル / 斜体 |
次の値を使用できます。
|
/underline:? |
フォント スタイル / 下線 |
次の値を使用できます。
|
/showtextbox:? |
テキスト ボックスの描画 |
次の値を使用できます。
|
/sizefromsettings:? |
プロジェクト設定からのサイズ |
次の値を使用できます。
|
/leaderline:? |
引き出し線を有効にする |
次の値を使用できます。
|
/setframeactive:? |
配置ボックスを有効にする |
次の値を使用できます。
|
/showframe:?
|
配置ボックスの描画 |
次の値を使用できます。
|
/framewidth:? |
配置ボックスの幅 |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値 |
/frameheight:? |
配置ボックスの高さ |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値 |
/adjustframe:? |
配置ボックスの自動調整 |
次の値を使用できます。
|
/propertyId:? |
定義するコンポーネント プロパティの識別子 (= プロパティ番号)。
|
5 桁の数字 |
/propertyIndex:? |
インデックス (プロパティにインデックスがある場合)。通常は 0。 |
|
/linespacing:? |
行間隔 |
数値。値 "1" は 1 行分の間隔、値 "2" は 2 行分の間隔、などとなります。 |
/paragraphspacing:? |
段落の間隔 |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値 |
/layer:? |
レイヤー |
レイヤー名 ("EPLAN501" など) |
"XGedIaFormatText" 対話のパラメーター
パラメーター |
説明 |
値 |
---|---|---|
/height:? |
フォント サイズ |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値。値を "-16002" にすると、"レイヤーから" の設定が適用されます。 |
/color:? |
色 (テキストまたはライン) |
次の値が定義されています:
ただし、色選択ダイアログでその他の値を指定することもできます。0 から 256 までの値を使用できます。色の値は色選択のヒントに表示されます。 |
/justification:? |
配置 (テキスト) |
次の値を使用できます。
|
/angle:? |
X 軸からの角度。テキストはこの値だけ反時計回りに回転します。 |
次の値を使用できます。
角度を指定する際の単位は、常に度です。"°" 文字を指定する必要はありません (指定しても構いません)。 |
/font:? |
フォント |
フォントの値 1 から 10 までをメニュー パス [オプション] > [設定] > [会社] > [グラフィカル編集] > [フォント] で指定できます。次の値を使用できます。
|
/visible:? |
非表示 (テキストまたはラインの非表示 / 非表示) |
次の値を使用できます。
|
/language:? |
言語 ([プロパティ] ダイアログの [書式] タブと同じ) |
次の値を使用できます。
|
/bold:? |
フォント スタイル / 太字 |
次の値を使用できます。
|
/italic:? |
フォント スタイル / 斜体 |
次の値を使用できます。
|
/underline:? |
フォント スタイル / 下線 |
次の値を使用できます。
|
/showtextbox:? |
テキスト ボックスの描画 |
次の値を使用できます。
|
/sizefromsettings:? |
プロジェクト設定からのサイズ |
次の値を使用できます。
|
/leaderline:? |
引き出し線を有効にする |
次の値を使用できます。
|
/setframeactive:? |
配置ボックスを有効にする |
次の値を使用できます。
|
/showframe:?
|
配置ボックスの描画 |
次の値を使用できます。
|
/framewidth:? |
配置ボックスの幅 |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値 |
/frameheight:? |
配置ボックスの高さ |
"mm" または "In" (インチ) 単位の数値 |
/adjustframe:? |
配置ボックスの自動調整 |
次の値を使用できます。
|
/donttranslate:? |
自動翻訳しない (プロパティ ダイアログの [テキスト] タブと同じ) |
次の値を使用できます。
|
/linespacing:? |
行間隔 |
数値。値 "1" は 1 行分の間隔、値 "2" は 2 行分の間隔、などとなります。 |
/layer:? |
レイヤー |
レイヤー名 ("EPLAN501" など) |
"XMIaInsertMacro" 対話のパラメーター
パラメーター |
説明 |
値 |
---|---|---|
/filename:? |
挿入するマクロの名前。パラメーターに値を指定しない場合、マクロを選択するダイアログが開きます。 |
|
/variant:? |
挿入するマクロのバリアント |
次の値を使用できます。
|
/RepresentationType:? |
挿入するマクロの表示タイプ |
次の値を使用できます。
|
関連項目