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ケーブル接続の自動割り当て

[ケーブル接続の割り当て] メニュー アイテムには、ケーブル部品接続ケーブル接続に自動的に割り当てるオプションが 2 つあります。

選択したケーブルのケーブル接続順序がこの際にソートし直されます。接続の順序は、ケーブルのソースとターゲット (端子の場合には端子台における端子の順序) を決定するときの規則に従って決まります。

必須条件:

すべてのケーブル接続の再割り当て

  1. [プロジェクト データ] > [ケーブル] > [ケーブル接続の割り当て] > [すべて再割り当て] メニュー アイテムを選択します。

    電位タイプが一致する場合、ケーブル部品の接続がケーブル接続に割り当てられます。ケーブル接続の既存のプロパティに部品のプロパティは上書きされません。

    接続定義ポイントのデータが適宜更新されます。既存のデータは上書きされます。新しいデータは、関連するケーブル定義ライン / シールドで未入力の場合にのみ、接続定義ポイントに書き込まれます。

    シールドの構成は維持されますが、名称は変わることがあります。

ヒント:

[ケーブル接続の割り当て] メニュー アイテムは [ケーブル - <プロジェクト名>] ナビゲーター ダイアログと [ケーブルの編集] ダイアログのポップアップ メニューにもあります。

適切なプロパティを持つケーブル接続の割り当て

割り当ての識別プロパティ:

割り当ての規則:

  1. [プロジェクト データ] > [ケーブル] > [ケーブル接続の割り当て] > [既存のプロパティを保持] メニュー アイテムを選択します。

    識別プロパティが一致する場合、ケーブル部品の接続がケーブル接続に割り当てられます。

    ケーブル接続の既存のプロパティは保持され、ケーブル部品のその他のプロパティが追加されます。

関連項目