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ケーブル割り当てダイアグラム

標準のケーブルを使用する場合、通常は単線表示でのみ描画します。ケーブル割り当てダイアグラムでは、標準ケーブルの構成を文書化します。

レポート

レポートの場合、[ケーブル割り当てダイアグラム フォーム] プロパティフォームが割り当てられているケーブルだけが考慮されます。その他のケーブルはすべて無視されます。

手動フィルターを使用して、その他の任意の数のレポート ブロックに追加の制限を設定できます。ソートとフィルターでは、[ケーブル割り当てダイアグラム フォーム] プロパティも使用できます。フォーム名ごとに、x ページのレポート ブロック作成されます。フォームの場合、ケーブルで指定されているフォームが使用されます。

"ケーブル ダイアグラム" レポートでは、フィルターを使用して [ケーブル割り当てダイアグラム フォーム] プロパティが空白であるケーブルのみを出力できます。

ケーブル割り当てダイアグラムがあるケーブルは、フィルターを使用してデバイス タグ リストや部品表などで抑制できますが、既定では出力されます。

注記:

ケーブル割り当てダイアグラムを生成する際には、同じケーブル割り当てダイアグラム フォームが設定されているすべてのケーブルが、1 つのレポート ブロックにまとめて出力されます。ソートはレポート ブロック内でのみ考慮されます。

関連項目