デバイスでは一般に、識別情報 (上位階層機能、実装位置、識別子など) のすべてがデバイス タグに含まれています。識別子チェック機能を使用して、DT の仕様に含まれる文字の長さや有効性をチェックできます。
[構造識別子管理] に識別子を入力したときにも、チェックが行われます。DT 構文チェックの設定で、許可する文字を指定します。設定で特殊テキスト文字として定義されていない限り、既定で文字 は許可されません。
識別子チェックでは、次のオプションを指定できます:
- 必要に応じてチェックを非有効化できます。
- さまざまな設定や、識別子ブロック、デバイス タグ、および連番のチェックで許可される特殊文字を定義できます。
- EPLAN では、構文チェックの間に無効な文字を無視するオプションを指定できます。
関連項目