この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

DT 採用の検索方向の定義

既定で、デバイス タグは図枠の方向に応じて採用されます。ただし、DT 採用が可能なすべての機能で検索方向を変更できます。

必須条件:

  1. グラフィカル エディターまたはナビゲーターの 1 つで機能を選択して、[編集] > [プロパティ] メニュー アイテムを選択します。
  2. [プロパティ <...>] ダイアログで [<機能カテゴリ>] タブを選択します。
  3. [プロパティ] テーブルで、[DT 採用: 検索方向] プロパティを選択して、[値] 列のドロップダウン リストで設定の候補から 1 つ選択します。

    検索方向が[図枠の位置に従う] である場合、DT はプロジェクトの左側からは IEC 規格を使用し、プロジェクトの上からは NFPA 規格を使用し、プロジェクトの右側からは GOST 規格を使用して取得されます。

    検索方向が[図枠の位置に代わる別の手段] である場合、DT はプロジェクトの上からは IEC 規格を使用し、プロジェクトの左側からは NFPA 規格を使用し、プロジェクトの下からは GOST 規格を使用して取得されます。

    検索方向が[ボックスからのみ] である場合、DT は機能を囲むボックス (ブラック ボックスPLC ボックス) からのみ取得されます。機能がボックス内にない場合、DT は採用されません。
  4. [OK] をクリックします。

注記:

関連項目