ダイアログの呼び出し:
を開き、グラフィカル で回路図を表示していること。メニュー [オプション] > [設定] > [ユーザー] > [グラフィカル編集] > [接続シンボル] で [ターゲット仕様またはポイント] オプションを選択しているか、別のオプションを選択した場合は [接続シンボル挿入時にプロンプトを表示する] チェック ボックスをオンにしていること。[挿入] > [接続シンボル] > [ダブル ジャンクション]。
ダブル ジャンクションでは方向は 4 つです。各ダブル ジャンクションに 4 つのを持つ場合もあります。
ダブル ジャンクションはポイントとしても表示できます。
メイン ダイアログの要素の概要:
ターゲットを指定する:
垂直 / 水平:
各ダブル ジャンクションには 3 つの接続方向があります。ここで、対応するオプションを選択して任意のバリアントを指定できます。
ポイントとして描画する:
ダブル ジャンクションをとして描画する場合、このチェック ボックスをオンにします。
[設定: 接続シンボル] ダイアログで [ターゲット仕様またはポイント] オプションを選択している場合、最新のが保存され、次にを挿入する際に既定で使用されます。
例:
まず、ダブル ジャンクションを接続ポイントとして挿入します。次にジャンパーを挿入します。ジャンパーの ダイアログで [ポイントとして描画する] チェック ボックスがオンになります。これをオフにしてジャンパーをターゲット仕様とともに表示します。たとえば次に T 分岐を挿入すると、[ターゲットを指定する] 設定が既定で使用されます。
関連項目
[設定: 接続シンボル] ダイアログ
接続シンボルの挿入