ダイアログの呼び出し:EPLAN Fluid のアドオン バリアントとしてホース ライン コンフィギュレーターをインストールしていること。EPLAN Fluid とホース ライン コンフィギュレーターを起動していること。
- メニュー アイテムの [オプション] > [設定] > [ユーザー] > [アドオン] > [ホース ライン コンフィギュレーター] を選択します。
- または、ホース ライン コンフィギュレーターの [ホース ラインの設定] ダイアログで、メニュー アイテムの [その他] > [設定] を選択します。
または、スタンドアロン バリアントとしてホース ライン コンフィギュレーターをインストールし、起動していること。
- ホース ライン コンフィギュレーターのメニューで、メニュー アイテムの [オプション] > [設定] を選択します。
このダイアログでは、ホース ラインを設定するプロパティと値を定義し、これらをスキームとして保存します。ここで保存した情報は、[編集 <...>] ダイアログでホース ラインを設定する際に選択対象として表示されます。
注記:
スキーム DIN 20066_2012-01 が既定で設定されています。これにより、DIN 20066 規格の仕様に準拠するホース ラインを設定できます。
メイン ダイアログの要素の概要:
使用するスキームをドロップダウン リストから選択します。
横のツール バーを使用して、スキームを作成、保存、コピー、削除できます。スキームはインポートまたはエクスポートすることもできます。
このフィールドには、スキームの作成時に [新規スキーム] ダイアログの [説明] フィールドに入力した説明テキストが表示されます。このテキストはあとから変更できます。
[スキーム] フィールドと [説明] フィールドのポップアップ メニュー:
ポップアップ メニュー には、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが含まれています。
タブ:
以下のタブで、構成データの設定を指定します。
関連項目