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[書式: プロパティ] ダイアログ

このタブでは、ホース ラインのタイプ コードの表示書式を定義します。

メイン ダイアログの要素の概要:

利用可能な書式要素 (リスト):

このリストには、タイプ コードの表示書式を構成可能なすべての書式要素が表示されます。表示書式に書式要素を使用するには、 (右へ移動) コマンド ボタンを使用してその書式要素を [選択した書式要素] フィールドに移動します。このとき、[プロパティの選択] ダイアログが表示され、プロパティを選択する必要があります。

次の書式要素とプロパティを使用できます。

利用可能な書式要素

選択可能なプロパティの名前

意味

プロパティ

ケーブル / コンジット: 断面積 / 直径

選択したホース直径 (仮) (単位なし) 出力します。

ケーブル / コンジット: タイプ

選択したホース タイプを出力します。

ホース ライン長さ

選択したホース ライン長さ (単位なし) を出力します。

部品ループ[1]-[50]: 制御弁には部品グループ[1] と部品グループ[2] を使用できます。

部品グループ [1] / Part group [2] では、ホースの左側 / 右側に取り付ける制御弁に選択されている製造タイプが表示されます。

ねじれ角

使用されている制御弁に選択されているねじれ角 (単位なし) が出力されます。

区切り文字

区切り文字

書式要素を互いに区切ります。

選択した書式要素 (テーブル):

このテーブルには、現在のタイプ コードを構成するすべての書式要素が表示されます。

テーブルの上側にあるツール バーのコマンド ボタンを使用して、書式要素を編集したり、タイプ コードへの出力順序を変更したり、不要になった書式要素を削除したりすることができます。

注記:

既定のスキーム DIN 20066_2012-01 を選択した場合、DIN 20066 規格に準拠したタイプ コードが作成されるように、このダイアログで書式要素が事前に選択されています。

プレビュー:

このフィールドには、タイプ コード内の選択されている書式要素の順序が示されます。個々の書式要素がプロパティのプレースホルダーを介して表示されます。

関連項目

[一般] タブ