このダイアログでは、次のフォームのレポート タイプとフォームを指定します。さらに、レポートの範囲とソートのフィルター条件とソート条件を指定できます。
メイン ダイアログの要素の概要:
このドロップダウン リストから次のフォームのレポート タイプを選択します。ここで選択可能なエントリは、開いているメイン フォームのフォーム タイプによって異なります。ほとんどのフォーム タイプで、"部品集計表" と "部品リスト" を選択できます。
ここでレポート タイプを変更した場合、[フォーム]、[フィルター]、[ソート]、[新規ページ] の各プロパティに対する設定は再び除去されます。
このテーブルでは、次のフォームの追加設定を行います。
フォーム:
ここでは、次のフォームのフォーム、つまりレポートの 2 つ目のフォームを選択します。[値] 列でドロップダウン リストから適切なフォームを選択するか、"参照" エントリからフォーム選択に移動できます。たとえばケーブル割り当てダイアグラムを生成する場合、メイン フォームにケーブル データを出力し、このフィールドで設定した次のフォームに関連部品を出力できます。
フィルター:
[値] 列の [...] ボタンを使用して、[フィルター] ダイアログを開きます。
ソート:
[値] 列の [...] ボタンを使用して、[ソート] ダイアログを開きます。
注記:
フィルターとソートには、各レポート タイプのレポートを生成する場合と同じスキームとフィルター条件を使用できます。機能関連のレポート タイプの場合 (端子ダイアグラム、プラグ ダイアグラムなど)、フィルター条件とソート条件は機能に適用されます。
新規ページ:
このチェック ボックスがオンの場合、最初にレポートがメイン フォームから生成され、そのあと次のフォームのレポートが次のページから開始されます。
このチェック ボックスがオフの場合、2 つ目のレポートは次のフォームの挿入ポイントの最初のページに直接挿入されます。
関連項目