プロジェクトを開いていること。 [ユーティリティ] > [マスター データ] > [フォーム] > [開く] > [開く]。
- [挿入] > [プレースホルダー テキスト]。[配置] タブの [プロパティ] フィールドで [...] をクリックします。
- プレースホルダー テキストをダブルクリック (または、複数のプレースホルダーが選択されている場合、[プロパティ] ポップアップ メニューを選択) して、[プロパティ (プレースホルダー テキスト)] ダイアログの[配置] タブにある [プロパティ] フィールドで [...] をクリックしていること。
このダイアログで、フォームに挿入するフォーム タイプ固有のプレースホルダー テキストを選択できます。フォームの評価時に、これらのプレースホルダーはレポートの実行対象となるプロジェクト オブジェクト (アイテム、ページ、シンボルなど) の対応する値で自動的に置き換えられます。
メイン ダイアログの要素の概要:
現在のフォーム タイプに応じて、プレースホルダーが定義できるすべての要素が表示されます。エントリを選択して、対応するプロパティのリストを右側に表示させます。
たとえば、[ページ プロパティ] 要素 ("目次" フォーム タイプ) を選択した場合、右側のリストには [上位階層機能]、[ページ番号]、[補足フィールド: ページ] などのサブプロパティが表示されます。
注記:
[部品 (ソース)] など、インデックスが使用できる要素もあります。その場合、要素の横にプラス記号が表示されます。このシンボルをクリックすると、使用できるインデックス付きプロパティのリストがツリー ビューに展開され、任意のプロパティを選択できます。このインデックスは必ずしもプロパティ ダイアログの [部品] タブのインデックスを反映したものではないことに注意してください。たとえば、行 1 と行 20 に部品を入力した場合、レポートでは 2 つ目の部品のデータがインデックス 2 (インデックス 20 ではない) で得られます。
このドロップダウン リストからエントリを選択することで、サブプロパティの表示を制限できます。
このフィールドには、プロパティをフィルター処理する際のテキストを入力します。
元のプロパティのビュー表示に戻す場合、エントリ フィールドから検索用語を除去します。これを行うには、 ([削除]) をクリックします。
関連項目