レポート リストには、テキストの他に 2 つのタイプのグラフィックスがあります:
生成されたグラフィックス
次のレポートでは、生成されたグラフィックスはジャンパー グラフィックスとしてのみ表示されます:
接続ダイアグラムにおけるグラフィックスは、次のように生成されます: フォームでは、"ジャンパーの脚" の基部を配置する位置に、特定のプレースホルダー プロパティ ([...ジャンパーのグラフィックス] プロパティ) が配置されます。レポートの実行時、これらのポイントには専用の端子プロパティが配置されます。端子プロパティには、ジャンパーの情報やその他の値が含まれています。後続の実行により、このテキストが適切なジャンパー グラフィックスと置き換えられます。グラフィックスの正確な表示は、プレースホルダー プロパティと一部のフォーム プロパティによって決定されます。
シンボル グラフィックス
シンボル グラフィックスは任意のダイアグラムで使用できます。これにより、レポートの実行時に特定のプレースホルダーがテキストと置き換えられるのではなく、グラフィカル シンボルまたはアイテム参照の形態で、シンボル グラフィックスと置き換えられます ([シンボル グラフィックス] プロパティ、<13049>)。シンボル グラフィックスは、必ず、間接的に参照されるオブジェクトから取得されます。つまり、アイテム内のグラフィックスと同一のグラフィックスが使用されます。
関連項目