プロジェクトを開いていること。 [プロジェクト データ] > [メッセージ] > [管理]。[フィルター] フィールドの横にある [...] をクリックします。
このダイアログでは、メッセージを表示するメッセージ クラス (端子、プラグ、ケーブル、または部品マスター データのエラーなど) を指定できます。
最後に選択したフィルター条件はこのダイアログを閉じたあとも有効なままとなり、このダイアログを再度開くと再び選択された状態になります。
メイン ダイアログの要素の概要:
テーブルには次のプロパティがあります。
選択:
表示するメッセージ クラスを選択するには、このチェック ボックスをオンにします。このチェック ボックスがオフになっている場合、対応するクラスのメッセージは表示されません。
ID:
メッセージ クラス内のメッセージを識別する番号が表示されます。これはメッセージ番号の最後の 3 桁です。
クラス:
メッセージ クラス (例: 端子、プラグ、ケーブルなど) が表示されます。
ポップアップ メニュー:
ポップアップ メニュー には、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが含まれています。
このチェック ボックスがオンになっている場合、選択した分野に割り当てられているメッセージだけが表示されます。
このチェック ボックスがオンになっている場合、分野に割り当てられていないすべてのメッセージが表示されます。これには翻訳や部品管理の領域のメッセージが含まれます。
これらのチェック ボックスを使用して、表示するカテゴリを指定できます。ここで指定した設定によってプロジェクトの設定が上書きされます。
このチェック ボックスがオンになっている場合、すでに完了のフラグが付いているメッセージが表示されます。このチェック ボックスがオフになっている場合、完了メッセージは非表示になります。
関連項目