EPLAN ニュース 2.8

事前計画にも使用される ID "自動生成"

事前計画から自動的に生成されたページおよびセグメントID "自動生成" が含められるようになりました。

割り当てられているマクロを使用してプランニング オブジェクトPCT ループなどのドラッグ アンド ドロップによって詳細な計画を作成する場合、生成された回路図ページには [自動生成] (ID 11006) ページ プロパティが割り当てられます。これは他の自動的に生成されたプロジェクト ページと似ています。この場合、このプロパティの値は "事前計画" になります。

事前計画データのインポート中にセグメントが自動的に生成されたかどうかは、新しいプロパティ [自動生成] (ID 44074) によってセグメントで指定されるようになりました。このようなインポートによって生成されたセグメントには、"インポート" 値が含まれています。

自動的に生成されたページおよびセグメントはフィルターできます。これにより、たとえば、事前計画中に自動的に生成されたページをページ ナビゲーターに表示したり、インポートによって生成されたセグメントを事前計画ナビゲーターに表示したりできます。

関連項目