配置済みのセグメントまたは配置済みの接続されている機能のグラフィカル エディターで上位 PCT ループのデータを表示するため、[プロパティの選択] ダイアログ内のこれらのセグメント / 機能のプロパティ配置用の [表示] タブで新しいソース オブジェクト "PCT ループ" が使用可能になりました。
利点:
新しい "PCT ループ" ソース オブジェクトによって、詳細計画での PCT ループについての情報を簡単に表示できます。これらのデータの表示でインデックス付きソース オブジェクト "セグメント" による紛らわしい迂回が不要になりました。
PCT ループ機能データを表示するため、プロパティ選択で下位の配置済みセグメントまたは機能で新しいソース オブジェクト "PCT ループ機能" を使用できます。
上位 PCT ループまたは PCT ループ機能のプロパティは次の場所でも使用できます:
- 下位セグメントとリンク先機能のブロック プロパティ
- 条件選択で事前計画ナビゲーターと部品表ナビゲーターのフィルターのフィルター条件として
- 条件選択で "部品リスト"、"事前計画: プランニング オブジェクトの概要"、"事前計画: プランニング オブジェクトの計画" レポート内のフィルターのフィルター条件として
- プレースホルダー テキストを挿入する際に、さまざまな形式のプレースホルダー要素として (ここでは "事前計画セグメント" 要素も選択できます)