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番号付けの書式と範囲の決定

必須条件:

プロジェクトを開いていること。

  1. [オプション] > [設定] > [プロジェクト] > [<プロジェクト名>] > [デバイス] > [PLC データを使用して番号付け]
  2. [設定: PLC データを使用して番号付け] ダイアログで、ドロップダウン リストからユーザー定義スキームを選択するか、 ([新規]) を使用して新しいスキームを作成します。
  3. [設定: PLC データを使用して番号付け] ダイアログにある [書式グループ] フィールドの (新規) をクリックします。
  4. [PLC データを使用して番号付け: 書式] ダイアログの [グループ] ドロップダウン リストから、書式を定義するデバイスのグループを選択します。端子、ピン、およびデバイスから選択できます。
  5. [範囲] ドロップダウン リストで、選択したグループの番号付けの範囲を選択します。

    注記:

    [ネット] エントリを選択した場合、ネット拡張の定義で説明するように、ネット拡張を使用して番号付けスキームが影響を及ぼす領域を広げることができます。

  6. [利用可能な書式要素] フィールドで書式要素を選択し、 を使用して右の選択した書式要素のリストへ移動します。

    書式要素に応じて、異なるダイアログが表示されます。選択した書式要素に応じて、次のいずれかのダイアログになります: [書式: PLC データ][書式: 識別子][書式: ページ / 列 / 行]、または [書式: 区切り文字]
  7. 後続のダイアログで、書式設定を定義します。

    番号付け書式のプレビューが [プレビュー] フィールドに表示されます。個別の書式要素は、現在リストに存在する順序で、接続名称に表示されます。
  8. 必要に応じて、矢印ボタンを使用して書式要素の順序を変更できます。
  9. [OK] をクリックします。

    入力された値は、選択されたスキームに保存されます。

関連項目