この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

PLC データを使用した番号付けのプロパティ

機能には、PLC データを使用した番号付けの 2 つのプロパティがあります:

プロパティ [PLC データを使用して番号付け] には、DT (または端子番号ピン番号) が PLC データを使用した番号付けによって変更されたかどうかが表示されます。これは、番号付けの際に自動的に割り当てられますが、手動でも割り当てることができます。

DT、端子、またはピンの番号付けでは、このプロパティによって機能の番号付けや、番号付けからの除外を選択できます。

番号付けの最後 (範囲で指定されたとおりの) の機能に達して、その機能に付随する機能にも番号付けを行う場合、プロパティ [この機能以外にも PLC データでの番号付けを続行] でこれを指定できます。設定は各グループおよび範囲に適用されます。機能のあとには、以前と同じ範囲が適用されます。

PLC 接続ポイントには、もう 1 つのプロパティ [PLC データでの番号付け禁止] があります。このプロパティが PLC 接続ポイントに設定されている場合、この PLC 接続ポイントに接続されている機能は番号付けされません。設定は各グループおよび範囲に適用されます。

関連項目