ダイアログの呼び出し:このダイアログではデバイスを選択します。つまり、技術データを使用してデバイスに 1 つ以上の部品を割り当てます。
メイン ダイアログの要素の概要:
[...] を使用して [自動フィルター: デバイス選択] ダイアログを開きます。ここでは [メイン部品] リストに表示される部品のフィルター条件を設定します。
有効:
このチェック ボックスをオンにして、リストに対して定義済みのフィルター条件を使用します。
このリストには、部品管理モジュール内の、選択されているデバイスに適した、アクセサリでない ([アクセサリ] タブの [アクセサリ] チェック ボックスがオフになっている) すべての部品が表示されます。部品番号、レコード タイプ、バリアントが必ず表示されます。さらに、アイテム タイプに応じて追加の列を表示できます ([表示の設定] ポップアップ メニュー アイテムを使用)。
デバイス選択を繰り返した場合、最後に選択した部品がリストで自動的に選択されます。
注記:
"グラフィックス" グループの機能定義を持つデバイスの場合、デバイス選択時に、"グラフィックス" 機能定義を含む機能テンプレートを持つすべての部品が表示されます。さらに、機能テンプレートがないすべての部品とアクセサリ部品が表示されます。これにより、"機械学" の一般的な製品グループの部品などを選択できます。
[メイン部品] リストで部品が選択されている場合、関連するアクセサリがここに表示されます。アクセサリ部品は [アクセサリ] タブのテーブルに入力することで、事前に部品管理モジュールでメイン部品に割り当てておく必要があります。
[選択] 列に部品番号がない場合、アクセサリ部品は選択できません。
- 必須のアクセサリの部品番号は [部品番号 / 名前] 列から [選択] 列に自動的に転送されます。そのようなアクセサリ部品はただちに選択できます。
アクセサリ リストの部品番号は自動的に転送されません。[選択] 列の [...] をクリックして [アクセサリの選択] ダイアログを開きます。アクセサリ リストから必要な部品を選択できます。 - 任意のアクセサリの部品番号は自動的に転送されません。[選択] 列をクリックしてから [...] をクリックして部品番号を転送する必要があります。その後、アクセサリを選択できるようになります。
この場合、アクセサリ リストでは [アクセサリの選択] ダイアログが開き、そのリストから必要な部品を選択できます。
注記:
[アクセサリの選択] ダイアログには、[メイン部品] リストに表示されているものと同じ列が表示されます。
このリストでは、機能 / テンプレートに機能テンプレートのデータ ([機能定義] など) と重要な部品データ ([部品番号] など) の両方が表示されます。テンプレート データを含む列は部品管理と同様に動的に構成されます。表示される列は、メイン機能の機能定義、デバイスのその他の機能の機能定義、および選択されている部品の機能テンプレートによって異なります。
デバイスに部品が割り当てられていない場合、現在のデバイスの機能だけが表示されます。機能の前の感嘆符は、関連する機能に部品の機能テンプレートのデータがまだ取り込まれていないことを示します。
[メイン部品] フィールドで部品を選択した場合、部品の機能テンプレートのデータが取り込まれるデバイスの機能と、空の機能テンプレートが残っているかどうかを確認できます。最初はこれは単なるプレビューです。部品はまだ割り当てられていません。プレビュー行は斜体で表示されます。
矢印ボタンを使用して部品を [選択した部品: 機能 / テンプレート] リストに転送すると、部品が選択されます。これを示すため、部品の機能テンプレートの前にチェック シンボルが付きます。
各行のアイコンは、部品の適切な機能テンプレートのデータがデバイスの機能に取り込まれているかどうかを示します。
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アイコン |
意味 |
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デバイスの機能はまだ割り当てられていません (デバイスを完成させるにはさらに部品を選択する必要があります) |
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デバイスの機能が割り当てられています (部品の機能テンプレートのデータが機能に取り込まれています) |
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部品機能テンプレートはまだ空です (デバイスで使用されている機能よりも多くの機能が部品に含まれています) |
リストに複数の部品が表示されている場合、関連する機能テンプレートが色分けされてハイライトされます。これによって部品を容易に区別できます。ある行をリストでハイライトすると、部品全体がハイライトされます。これをはっきりと示すため、同じ部品に属するすべての機能テンプレートが太字で表示されます。
注記:
機能テンプレートがない部品も表示されます。アクセサリ部品や、部品選択を使用してデバイスに割り当てられている部品などがこれに相当します。
ヒント:
機能テンプレートのデータを表示するすべての列が、リストの列の設定のエントリ [テンプレート データ] にまとめられます (ポップアップ メニュー [表示の設定] を使用)。このチェック ボックスを使用して、テンプレート データを含むすべての列の表示 / 非表示を切り替えることができます。
([削除]):ハイライトされている部品のすべての機能テンプレートを [選択した部品: 機能 / テンプレート] リストから削除します。
ポップアップ メニュー:
ポップアップ メニュー には、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが含まれています。
[設定: デバイス選択] ダイアログが開きます。デバイス選択時に考慮する部品を定義します。
関連項目