[ユーティリティ] > [部品] > [管理]。ツリー ビュー、リスト ビュー、または組み合わせビューで部品を選択していること。
このタブでは、選択されている部品タイプと製品グループ (コンポーネント、ケーブルなど) から独立した生産情報を入力できます。このデータは各部品に 1 回指定できます。
穴あけパターンは部品ではなく、部品に追加の構造情報を提供するためにのみ使用されます。各部品にはそのような穴あけパターン情報をいくつでも含めることができます。
メイン ダイアログの要素の概要:
[...] をクリックし、[穴あけパターンの選択] ダイアログで、部品に割り当てる穴あけパターンを選択します。
各種アセンブリ バリアントがあるデバイスでは各バリアントに適切な穴あけパターンが定義されている必要があります そのような部品を配置する際には、使用する穴あけパターンを選択するダイアログが表示されます。[穴あけパターンの選択] 選択ダイアログが表示されないようにする場合、[今後、このダイアログを表示しない] チェック ボックスを使用してこのダイアログを無効にすることができます。この場合、部品に指定されている 1 つ目の穴あけパターンが常に使用されます。
配置時に選択した穴あけパターンが [部品] タブの [部品参照データ] カテゴリにある [使用されている穴あけパターン] フィールド内の部品配置のプロパティに入力されます。穴あけパターンはあとからここで変更できます。このため、部品に割り当てられているすべての穴あけパターンがドロップダウン リストに表示されて選択できます。
X 方向にオフセット / Y 方向にオフセット:
これらのフィールドでは、各穴あけパターンの X 方向と Y 方向の移動を指定します。これにより、サイズが異なる部品に同じ穴あけパターンを使用できます。
ポップアップ メニュー には、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが含まれています。
関連項目