プロジェクトを開き、事前計画ナビゲーターを開いていること。[プロジェクト データ] > [事前計画] > [インポート]。[事前計画データのインポート - <プロジェクト名>] ダイアログの [データ ソースのタイプ] フィールドで "Excel" または "テキスト" を選択し、[フィールド割り当て] フィールドの [...] をクリックします。
このダイアログでは、EPLAN プロパティへの外部データ フィールドの割り当てを定義するスキームを作成および編集します。
次のダイアログ要素を使用できます:
編集するスキームをドロップダウン リストから選択します。編集できるのは、ユーザー定義のスキームだけです。
隣にあるツール バーを使用して、新しいスキームを作成したり、スキームに対する変更を保存したり、スキームをコピーまたは削除したりすることができます。スキームはインポートまたはエクスポートすることもできます。
このフィールドには、スキームの作成時に [新規スキーム] ダイアログの [説明] フィールドに入力した説明テキストが表示されます。
このテーブルには次の列が表示されます。
状態:
緑色のアイコン は、このデータ フィールドがデータ ソースに存在し、識別可能であることを示します。黄色のアイコン は、対応するデータ フィールドが存在しないことを示します。このような行はインポート時に考慮されず、ユーザーが必要に応じて選択して削除できます。
外部フィールド:
この列には、外部データ ソースから選択したテーブルのデータ フィールド / プロパティが表示されます。
レベル:
ツリー ビュー内の階層レベルが表示されます。レベル "0" はこの行がインポートされないことを意味します。
ここでは、レコードから生成するセグメントのタイプ (プランニング オブジェクトや構造セグメントなど) を指定します。
プロパティ:
この列には、割り当てられた EPLAN プロパティが表示されます。プロパティを割り当てるには、列をクリックしてから [...] をクリックし、開いたダイアログでプロパティを選択します。
識別:
割り当てるプロパティが識別プロパティの場合、このチェック ボックスをオンにします。[識別] がオンになっているプロパティに基づいて、インポート時にオブジェクトが識別および同期されます。各オブジェクト タイプに少なくとも 1 つの外部フィールドが識別されていなければなりません。
ここで、プロパティのフィルターを定義します。1 つの値しか入力しない場合、同じものがフィルタリングされます。ただし、"> 100" なども入力できます。
テーブル上部のツール バーには、次のボタンがあります。
ボタン |
意味 |
---|---|
([新規]) |
テーブルの新しい行を作成します。新しい行はテーブルの末尾に追加されます。 |
([削除]) |
選択した行を、そのすべての内容とともに削除します。複数を選択できます。 |