このダイアログでは、外部アプリケーションで作成された事前計画データのリストをインポートできます。
メイン ダイアログの要素の概要:
このドロップダウン リストからデータ ソースのタイプを選択します。
- [Excel]: Excel ファイルを選択できます。
- [テキスト]: データ ソースとしてテキスト ファイルを選択できます。
このフィールドには、事前計画データのインポート元ファイルが表示されます。[...] をクリックして開いたダイアログで、[データ ソースのタイプ] フィールドで選択したデータ タイプに関連するデータ ソースを選択します。
ここでは、インポートしたデータを挿入するツリー ビューの階層レベルを指定します。ハイライトされている構造セグメントが事前に設定されています。このドロップダウン リストには、このプロジェクトで定義されているすべての構造セグメントが表示されます。
このフィールドには、EPLAN プロパティへの外部データ フィールドの割り当てを定義するスキームが表示されます。[...] をクリックして [フィールド割り当て] ダイアログを開きます。そこで、スキームを作成または編集できます。
このチェック ボックスがオンになっている場合、エラーやメッセージが発生してもインポートは中止されません。
このチェック ボックスがオフになっている場合、エラーが発生するとただちにインポートは中止されます。
このチェック ボックスがオンになっている場合、既存のプランニング オブジェクトがインポート ファイル内の同じ名前のプランニング オブジェクトのデータによって上書きされます。
このチェック ボックスがオフになっている場合、既存のプランニング オブジェクトは変更されません。
新規の構造セグメントとプランニング オブジェクトを生成しない:
このチェック ボックスがオンになっている場合、既存の構造セグメントとプランニング オブジェクトのデータのみが更新されます。新しい構造セグメントとプランニング オブジェクトは生成されず、インポート ファイル内の対応するエントリは無視されます。
このチェック ボックスがオフになっている場合、インポート ファイルからすべてのデータがインポートされ、必要な場合、新しい構造セグメントとプランニング オブジェクトが生成されます。
再インポート時にプロジェクトで欠落しているオブジェクトを削除:
このチェック ボックスがオンになっている場合、再インポート時にデータ ソースで欠落している (つまり除去された) セグメントは、後続の [事前計画データの同期] ダイアログに表示され、削除済みとして識別されます。これらのセグメントは、"なし" アクションが設定されている場合、プロジェクトで削除されます。
このチェック ボックスがオフになっている場合、データ ソースから除去されたセグメントがプロジェクトには残ります。
関連項目