この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

事前計画: リンク

リンクを使用して、事前計画内の別のセグメント (たとえば、PCT ループPCT ループ機能など) との依存関係を定義し、これらをプロジェクトや回路図に表示したり、レポートへ出力したりすることができます。

リンクおよびリンク先セグメントの編集

リンクで行った操作は、リンク先セグメントを対象に実行されます。たとえば、ポップアップ メニュー アイテム[プロパティ] を使用すると、リンク先セグメントのプロパティ ダイアログが開きます。次の点にも注意してください。

リンク先セグメントの表示

セグメントのプロパティ ダイアログで、インデックス付きプロパティの [リンク先セグメント: 名前 [1-10]] (ID 44063) を使用して、特定のセグメントにリンクされているセグメントを、そのセグメントに表示できます。リンク先セグメントの完全な名称が値として表示されます。

プロパティ配置の対応する設定で、回路図の配置済みセグメントにもこの情報が表示されます。

レポートでの考慮事項

対応するプレースホルダー テキストを事前計画フォームに配置することによって、リンクおよびリンクが作成されたセグメントを事前計画レポートに出力できます。

事前計画レポートのフォームには [プレースホルダー テキスト - <フォーム タイプ>] ダイアログの次の要素を使用できます。

関連項目