この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

P&I ダイアグラムでの容器と容器接続ポイント

P&I ダイアグラム容器と容器接続配置できます。このために、このプログラムには [挿入] > [ボックス / 接続ポイント / 実装パネル] > [容器][...] > [容器接続ポイント] メニュー アイテムが用意されています。

容器

P&I ダイアグラムでは、固定された、拡大 / 縮小不可能なシンボルまたは特殊ボックスを使用して、容器を表すことができます。容器シンボルは SPECIAL.slk シンボル ライブラリにあります。

ヒント:

容器を描画するときのシンボルを簡単に選択できます。これには、[挿入] > [ボックス / 接続ポイント / 実装パネル] > [容器] メニュー アイテムを選択してから Backspace キーを押します。[シンボル選択] ダイアログは、すでにシンボルにフィルターが適用された状態になり、同じ機能カテゴリのシンボルだけが表示されます。

容器接続ポイント

容器は容器接続ポイント (フランジ) を使用して拡張できます。容器ボックスに容器接続ポイントを配置すると、挿入ポイントが長方形の枠内にあるとき、容器接続ポイントはそこに属していると見なされます。容器接続ポイントの接続ポイント ロジックで、接続ポイント タイプ "プロセス工学" が既定で設定されます。

関連項目