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このタブで、ワイヤ データをワイヤ製造マシンへエクスポートする際のファイル パスとファイル名を指定します。
メイン ダイアログの要素の概要:
エクスポート ファイルを保存するディレクトリを選択します。[...] をクリックして [ディレクトリの選択] ダイアログを開き、目的のディレクトリに移動するか、新しいディレクトリを作成します。 [パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。
生成するファイルの名前を入力するか、[名前を付けて保存] ダイアログの [...] を使用して選択します。ファイル名の拡張子は選択したマシンの形式に基づいて自動的に設定されます。エクスポートによって生成される複数のファイルに別のファイル名拡張子が付く場合、ここに入力した名前がすべてのファイルに適用されます。
メーカーによって設定されるファイル名やファイル名拡張子もあります。その場合、ファイル パスのみが設定できます。
この設定では、特殊文字を含む接続ポイント名称や、東欧またはアジア言語の接続ポイント名称なども出力できるように、作成されるテキスト ファイルの文字セットを拡張できます。ドロップダウン リストから次の書式を選択できます。
- [ANSI]: ANSI コードを使用して文字を保存します。生成された部品表ファイルを Windows のアプリケーションで編集する場合は、このコードを使用します。
- [ASCII]: ASCII コードを使用して文字を保存します。生成された部品表ファイルを MS-DOS アプリケーションで編集する場合は、このコードを使用します。
- [UNICODE]: Unicode を使用して文字を保存します。部品表ファイルは、プラットフォームおよびオペレーティング システムに依存しません。
注記:
一般ワイヤ部品リストのエクスポートに拡張文字セットを使用する前に、エクスポート先のマシンやプリンターの処理プログラムがこの文字セットを処理可能かどうかをチェックする必要があります。問題が発生した場合、既定の設定 [ANSI] を使用してください。