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このダイアログでは、圧縮範囲のスキームとフィルターを指定できます。最後に使用した設定がプロジェクトごとに保存されます。
メイン ダイアログの要素の概要:
このフィールドでは、使用する圧縮設定を含むスキームを選択できます。[...] をクリックして、[設定: 圧縮] ダイアログを開きます。このダイアログで、既存のスキームの編集または新規スキームの作成が可能です。
フィルターを使用して、プロジェクト データを圧縮の対象にするか、圧縮から除外するかを選択できます。
このドロップダウン リストには、すべての使用可能なフィルターが表示されます。選択したフィルターが自動的に有効になります。[- 有効でない -] のエントリを選択するとフィルターは無効になり、フィルターを解除してデータが表示されます。[...] をクリックして [フィルター] ダイアログを開きます。ここで、フィルターを作成、編集、削除、コピー、エクスポート、インポート、および管理することができます。
[フィルター] ドロップダウン リストのポップアップ メニューには次のエントリがあります。
- [非有効化]: このポップアップ メニュー アイテムは、フィルターが設定されている場合に使用できます。フィルター設定を [- 有効でない -] にリセットします。
- [<フィルター名> の有効化]: このポップアップ メニュー アイテムは、フィルター設定が [- 有効でない -] の場合に使用できます。最後に使用したフィルターを再度有効化します。
これによって、フィルターを解除した表示と、フィルターを有効にした表示を、必要に応じてすばやく切り替えることができます。
関連項目