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リビジョン マーカーの表示と非表示

リビジョン マーカーの表示 / 非表示を必要に応じて切り替えることができます。これはリビジョン マーカーが変更履歴プロジェクトプロパティの比較のどちらによって生成されたかには関係ありません。プロパティの比較後、リビジョン マーカーはプロジェクトに自動的に表示されます。

必須条件:

プロジェクトでリビジョン マーカーを生成していること。

  1. メニュー アイテム[ビュー] > [リビジョン マーカー] の順に選択します。

    プロジェクトにリビジョン マーカーが表示されます。
  2. 再度メニュー アイテムを [ビュー] > [リビジョン マーカー] の順に選択します。

    リビジョン マーカーが非表示になります。
  3. 必要な場合、メニュー アイテムの [ビュー] > [再描画] を使用して表示を更新します。

注記:

[ビュー] > [非表示要素] オプションが有効になっている場合、リビジョン マーカーを非表示にしても削除マーカーは表示されたままとなります。これは、"通常の" リビジョン マーカーとは反対に、削除マーカーはそのレベルを "非表示" に設定することによって非表示になるためです。

プロパティでのリビジョン修正の検索

修正されたオブジェクト (非表示プロパティが変更されたオブジェクトを含む) にはページ上でグラフィカル マーカーが表示されます。

リビジョン内の変更されたオブジェクトにマウス ポインターを合わせると、そのリビジョンについての情報を含むヒントが表示されます。

オブジェクトのプロパティでの変更を見つけるには、以下の手順で検索を実行します:

  1. 次のメニュー アイテムを選択します: [検索] > [検索]
  2. [検索] ダイアログの [検索する文字列] フィールドに、[プロジェクト プロパティの比較] ダイアログでリビジョン変更の識別子として指定したテキストを入力します。
  3. [検索対象]ループ ボックスで、[すべてのコンポーネントのすべてのプロパティ] チェック ボックスをオンにします。
  4. [検索場所] グループ ボックスで、プロジェクト全体を検索するか現在のページだけを検索するかを指定し、[論理ページ] チェック ボックスをオンにします。
  5. [OK] をクリックします。

    [検索結果] ダイアログに検索結果が表示されます。

関連項目