この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

パラメーターを使用する単純スクリプト

スクリプト機能にはパラメーターも使用できます。ただし、これはスクリプトの起動時に /Param パラメーターが渡された場合にのみ有効です。これは、コマンド ラインを使用して次のように EPLAN を呼び出すことで実行できます。

W3u.exe ExecuteScript /ScriptFile:<値> /Param:<値>

スクリプトを実行するために EPLAN をコマンド ライン経由で起動した場合、最初のパラメーターは実行するアクションです。スクリプトを実行するアクションは、ExecuteScript です。このアクションには、/ScriptFile パラメーターが含まれます。これによって実行されるスクリプトの名前が指定されます。その他の各パラメーター (Param1Param2Param3 ... など) はスクリプトの開始関数に転送されます。

呼び出しの際は、スクリプトの関数で使用するパラメーターも同様に転送することが重要です。そうでない場合、スクリプトは実行されません。

この機能を使用して、独自のパラメーターを付けてコマンド ラインからの EPLAN の呼び出しを拡張できます。

コマンド ラインでのみ使用可能なパラメーター (/NoSplash/Frame:0、および /Auto など) を使用することで、プログラムを非表示で起動し、スクリプトの実行後に再度閉じることができます。

関連項目