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このダイアログでは、プロジェクト固有、ユーザー固有、ワークステーション固有、および会社固有のすべての設定を作成できます。
メイン ダイアログの要素の概要:
設定は [プロジェクト]、[ユーザー]、[ワークステーション]、および [会社] の 4 つのメイン カテゴリに分かれており、メイン カテゴリはサブカテゴリに分かれています。メイン カテゴリおよびサブカテゴリは、設定ダイアログのツリー ビューにフォルダー / サブフォルダーとして表示されます。この階層構造の一番下のレベルに、設定ダイアログがあります。設定ダイアログは、ツリー ビューに小さいダイアログ アイコンとして表示されます。アイコンをクリックすると、設定ダイアログの右側に適切なエリアの設定が表示されます。
このフィールドには、設定で検索するテキストを入力します。Enter キーを押すと実際の検索が開始します。検索用語を入力していない場合、このフィールドには灰色のテキスト "検索" が表示されます。
1 つ目の文字を入力すると、該当するすべての用語がエントリ フィールドの下のリストに表示されます。入力したテキストが設定で見つからない場合、一致検索結果は表示されません。
一致検索結果のリストでマウスをクリックしてエントリを選択すると、その用語がエントリ フィールドに適用され、検索が開始します。ツリー ビューがダイアログに変わり、検索用語が表示されます。
元のツリー ビュー表示に戻す場合、エントリ フィールドから検索用語を除去します。これには、 ([削除]) をクリックします。検索時に別の設定エリアを選択していない場合、これによって、ツリー ビューで最初に行った選択が復元されます。
検索時には、ツリー ビューと設定ダイアログのユーザー インターフェイス テキストで各単語が評価されます。検索用語を入力する際に大文字と小文字を区別する必要はありません。指定したダイアログ言語でのみテキストが検索されます。入力した検索用語と一部だけが一致する単語も検出されます。したがって、英語ユーザー インターフェイスの場合、検索用語 "Space" では設定 "Workspace" も検出されます。
注記:
- 設定で検索する場合、テキストだけが検索され、指定されている値は検索されないことに注意してください。
- この検索では論理演算子 (AND / OR 演算) とプレースホルダー (* や ? など) は使用できません。
- 現在のライセンスまたはアクセス権管理で割り当てられているアクセス権を理由に設定ダイアログがユーザーに表示されていない場合、検索時にこれらのダイアログの設定は検索されません。
- 設定内を検索する場合、後続ダイアログのユーザー インターフェイス テキストも参照および検索されます。このため、"ケーブル定義ライン" という用語で検索した場合、[設定: ケーブル (自動)] ダイアログが表示されます。ただし、実際に一致している設定 [ケーブル定義ライン] は後続ダイアログ [設定: ケーブル生成] にあります。この後続ダイアログを開くには、前の設定ダイアログで [ケーブル生成] フィールドの [...] をクリックします。
メニュー アイテム |
意味 |
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エクスポート |
現在選択している設定を xml ファイルにエクスポートします。xml ファイルの場所は後続のダイアログで指定します。 |
エクスポート (データの追加) |
現在選択している設定を xml ファイルにエクスポートします。xml ファイルの場所は後続のダイアログで指定します。[エクスポート] メニュー アイテムを使用してエクスポートする場合と異なり、新しく追加された設定 (新しいバージョンの設定など) が、すでにエクスポートした (バックアップした) ファイルに追加されます。古い設定は新しい設定によって上書きされません。 |
インポート |
以前にエクスポートした xml ファイルまたは設定データベースをインポートします。これらは後続のダイアログで指定します。 |
既定に戻す |
選択したエリアのすべての設定を既定値に戻します。 |
関連項目