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スペア アイテム: 操作

スペア アイテムは回路図に描画されない要素です。これらのデバイスは、必要に応じて、部品表の出力に含めることができます。あらゆるタイプのデバイスを、スペアとして管理できます。スペアには、端子、ケーブル、コンタクター、モーター、PLC などがあります。

このため、スペアは回路図、概要ページ、または実装パネルには表示されません。このようなページに含まれる要素は、スペアとして見なされません。

通常、予備アイテムはスペア部品として管理されます。このため、これらにデバイス タグを割り当てるのは無意味なことです。プロジェクトの終了時、描画されていないすべてのデバイス タグは、エラーとして記録されるからです。

これとは対照的に、デバイスは、デバイス タグ (DT) によって識別される、論理的な電子または流体技術 (油圧または空圧) の単位です。事前定義などにより、未配置デバイスがプロジェクトに発生する可能性はありますが、プロジェクトの終了時に、未配置デバイスはエラーとして見なされます。