シンボルの編集時に次のような問題が生じることがあります。
- 接続ポイント番号の重複: 編集時に自動的に修正されます。
- 接続ポイント番号内の空白: 検証時に自動的に除去されます。
- バリアント内の接続ポイント数の相違: メッセージ管理に報告されます。
- シンボルおよび機能定義内の接続ポイント数の相違: メッセージ管理に報告されます。
- 重なり合った接続ポイント: 編集時に自動的に修正されます。
- 参照先のシンボルが分割されていない: 検証時に自動的に分割されます。
- シンボル内のユーザー定義レイヤー: 検証時に "EPLAN300" レイヤーに自動的に変換されます。
特定のシンボルの品質を検証するために、チェック機能を手動で開始することもできます。次の手順に従います:
必須条件:
- 1 つのプロジェクトと、1 つ以上のシンボル ライブラリを選択していること。
- チェックするシンボルをシンボル エディターで開いていること。
- [ユーティリティ] > [シンボルのチェック]
- シンボルの品質に関するプロンプトを確認します。