ソート コード

ユーザー インターフェイス / 操作

ソート コードは、中継ポイント、ピン、および端子のために存在します。中継ポイントの場合、ソート コードにより、プロジェクト内でソートされる順序が決まります。ソート コードは EPLAN によって自動的に割り当てられ、中継ポイントのソート ダイアログにおける中継ポイントの順序によって決定されますが、手動で変更することもできます。既定のソート コードは 100 です。つまり、ページ、行、および列ごとにソートが行われます。このフィールドが 0" のとき、中継ポイントがソースとして定義されます。ソース コードが同一である場合には、中継ポイントは回路図に表示される順序でソートされます。
ピンの場合、ソート コードはプラグ内でのピンの順序を表します。
端子の場合、ソート コードは端子デバイス内での端子の順序を表します。端子台での端子デバイスの順序はデバイス位置 ("デバイス位置
を参照) によって指定されます。