この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

アクション: export3D


パラメーター

説明

TYPE

アクションを実行するタスクのタイプ。
STEPINSTALLATIONSPACES: レイアウト スペースを STEP 書式でエクスポートします。

PROJECTNAME

フル パス付きのプロジェクト名 (オプション)。
何も入力しない場合、アクションをユーザー インターフェイス (スクリプトツール バーなど) から実行する場合は選択したプロジェクトが使用されます。Windows のコマンド ラインから実行する際には、PROJECTNAME を必ず指定するか、その前に ProjectAction を使用していなければなりません。そうでない場合、システム メッセージが表示されます。

INSTALLATIONSPACENAME

エクスポートするレイアウト スペースの名前。このパラメーターは、TYPE パラメーターが次の値の場合にのみ有効です: STEPINSTALLATIONSPACES.

INSTALLATIONSPACENAMEn

エクスポートするレイアウト スペースの名前 (オプション)。ここで、n は数字を表します。たとえば、/INSTALLATIONSPACENAME1:LS1 /INSTALLATIONSPACENAME1:LS4 /INSTALLATIONSPACENAME1:LS7 のようになります。このパラメーターは、TYPE パラメーターが次のいずれかの値の場合にのみ有効です: STEPINSTALLATIONSPACES.

STRUCTURE

エクスポートするレイアウト スペースの構造識別子 (オプション)。このパラメーターは、TYPE パラメーターが次の値の場合にのみ有効です: STEPINSTALLATIONSPACES.

STRUCTUREn

エクスポートするレイアウト スペースの構造識別子 (オプション)。ここで、n は数字を表します。たとえば、/INSTALLATIONSPACENAME1:LS1 /STRUCTURE1:=EB3+ET1 /INSTALLATIONSPACENAME2:LS2 /STRUCTURE2:=EB3+ET2 のようになります。このパラメーターは、TYPE パラメーターが次のいずれかの値の場合にのみ有効です: STEPINSTALLATIONSPACES.

DESTINATIONPATH

ターゲット ディレクトリ。
STEPINSTALLATIONSPACES の場合: STEP ファイルが保存されるディレクトリ。このディレクトリがまだ存在していない場合は作成されます。

EXPORTSCHEME

レイアウト スペースの STEP エクスポートのスキーム (オプション)。このパラメーターが使用不可または空 ("") の場合、最後に使用された STEP エクスポート スキームが使用されます。このパラメーターは、TYPE パラメーターが次の値の場合にのみ有効です: STEPINSTALLATIONSPACES.

SEPARATEFILES

TYPE = STEPINSTALLATIONSPACES: の場合。値が 1 の場合、複数のレイアウト スペースが個々のファイルにエクスポートされます。値が 0 の場合、名前が レイアウト スペース名 プロパティに基づいて生成される、個々のファイルが生成されます。

注記:

指定されたレイアウト スペースがプロジェクト内で一意ではなく、STRUCTURE パラメーターが指定されていない場合、すべてのレイアウト スペースが同じレイアウト スペース名で出力されます。