ダイアログの呼び出し:マクロ プロジェクトを開いていること。メニュー アイテムの [ユーティリティ] > [穴あけパターン / 外形の生成] > [Rittal - Perforex / Secarex ファイルから] を選択します。ファイル選択ダイアログで、インポートする Rittal - Perforex / Secarex NC ファイルを選択し、[開く] をクリックします。
このダイアログで、穴あけパターンとともに作成されるユーザー定義外形を保存するディレクトリを設定します。
さらに、作成する穴あけパターンに使用する詳細情報を含む Rittal - Perforex / Secarex マシン定義のスキームを選択します。
メイン ダイアログの要素の概要:
Rittal - Perforex / Secarex NC エクスポートの設定で定義されている、Rittal - Perforex / Secarex マシン定義のスキームの選択オプション。このスキームの設定によって、作成する穴あけパターン内のドリル穴のドリル タイプと直径が決まります。
穴あけパターンの作成中に自動的に作成される *.fc1 ファイル (外形 NC データ) の保存場所。既定のディレクトリはマクロのディレクトリです ($MD_MACROS)。
関連項目