このダイアログでは、必要なケーブル ドラムの数を計算します。同じタイプのケーブルが 1 つのケーブル プロジェクト部品に集約され、個々のケーブルの長さが合計されます。
メイン ダイアログの要素の概要:
このフィールドには、ケーブル長さが出力されるときの測定単位が表示されます。測定単位は [設定: ケーブル] ダイアログの [ケーブル長さ測定単位] フィールドで指定します。
このテーブルには次の情報が表示されます。
ここには全ケーブル タイプが表示されます。ケーブルの次のプロパティが同じである場合、ケーブルの全ケーブル タイプは同じになります。
- [ケーブル / コンジット: タイプ] (例: NYM)
- [ケーブル / コンジット: 接続数] (例: 3)
- [ケーブル / コンジット: 断面積 / 直径] (例: 1.5)
- [ケーブル / コンジット: 断面積 / 直径の単位] (例: mm² または cm)
計算済みの長さ:
個々のケーブルの長さの合計が表示されます。長さはケーブル長さの既定の単位で出力されます。
最長単一長さ:
最長ケーブルの長さが表示されます。
部品番号:
最長ケーブルの部品番号が表示されます。ポップアップ メニューから、現在のケーブル タイプの部品選択を呼び出して、別の部品を選択できます (最長ケーブルより短いケーブルも可)。選択すると、必要な数が自動的に再計算されて行が更新されます。
部品バリアント:
部品バリアントが表示されます。ポップアップ メニューを使用して、現在のケーブル タイプの部品選択を呼び出して、別の部品またはバリアントを選択できます。
部品長さ:
最長ケーブルに割り当てられているケーブル部品の長さが表示されます。
必要とされる数量:
計算された長さをケーブル部品の長さ ([部品長さ] フィールド) で割った数が、必要とされる数量となります。表示されている値を手動で変更できます。
ポップアップ メニュー:
ポップアップ メニューには、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが表示され、状況に応じて、テーブルの制御やフィールド内の値の編集に使用できます。これらのポップアップ メニュー アイテムの概要については、ポップアップ メニュー アイテムを参照してください。
(fehlender oder ungültiger Codeausschnitt)メニュー アイテム | 意味 |
---|---|
部品選択 | 部品選択が開きます。 |
削除 | 選択した行を削除します。該当するケーブル部品が削除されます。 |
関連項目