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[書式] タブ (ケーブル番号付け)

このタブで、ケーブル DT に表示するプロパティとその書式を指定します。

メイン ダイアログの要素の概要:

書式:

ここでは、ケーブル DT に表示するプロパティを指定します。

注記:

ソースとターゲットの間の区切り文字:

2 つのターゲットの名称間に設定する区切り文字を指定します。どのような文字でも使用できます。DIN プロジェクトでの既定はスラッシュ "/" です。

サブケーブルを作成する:

このチェック ボックスがオンになっている場合、2 つのターゲットの間の複数のケーブルにサブケーブル DT が生成されます。これは DT にソースやターゲットが表示されるすべての書式で既定の設定です。この場合、同じターゲット間の複数のケーブルはサブケーブルによってのみ区別できます。

このチェック ボックスがオフになっている場合、サブケーブルは生成されず、DT では引き続き "通常の" 連番がカウントされます(これは "プロジェクト構造から" 書式でのみ可能です)。

ソースとターゲットを囲むかっこのタイプ:

ケーブル DT でソースとターゲットを角かっこまたは丸かっこで囲みます。

かっこの表示 / 非表示を切り替えるには、[DT でかっこを非表示にする] チェック ボックス ([オプション] > [設定] > [プロジェクト] > [<プロジェクト名>] > [デバイス] > [DT]) を使用します。

かっこ内の各 DT 要素は DT 分割で 1 つの要素と見なされ、したがってこれ以上は分割されません。このタイプの要素は、DT 内の場所に応じて、プレフィックス、連番、またはサブ連番として解釈されます。


[接続ポイント名称の追加位置] グループ ボックス

ソースの名称:
ターゲットの名称:

このチェック ボックスがオンになっている場合、グラフィックス上で 1 つ目の接続ポイント名称がケーブル ソース / ケーブル ターゲットの DT に追加されます。[区切り文字] フィールドで指定されている区切り文字が間に挿入されます。

[書式] が "プロジェクト構造から" に設定されている場合、このチェック ボックスは灰色表示になります。

区切り文字:

ケーブル ソース / ケーブル ターゲットの DT と追加された接続ポイント名称との間に設定する区切り文字を指定します。"?"、":"、"." 以外の任意の文字を使用できます。既定の文字はコンマ "," です。

[書式] が "プロジェクト構造から" に設定されている場合、このフィールドは灰色表示になります。

関連項目