このダイアログには、ソース プロジェクト シンボルからターゲット プロジェクト シンボルへのこれまでのすべてのプロジェクト全体およびユーザー定義の割り当てスキームが表示されます。不要になった割り当てスキームを削除できます。規格変更の際に割り当てスキームを使用した場合、ソース プロジェクト シンボルがターゲット プロジェクト シンボルに置き換えられます。

次のダイアログ要素を使用できます:

ツール バー:

ボタン	意味
([削除])	選択した行を削除します。削除された割り当てはすべてのプロジェクトで使用できなくなります。

シンボルの割り当て:

ソース ライブラリ シンボルからターゲット ライブラリ シンボルへの割り当てが各行に表示されます。

• [ソース: シンボル ライブラリ]: ソース プロジェクト シンボル ライブラリのファイル名がファイル拡張子なしで表示されます。
• [ターゲット: シンボル ライブラリ]: ターゲット プロジェクト シンボル ライブラリのファイル名がファイル拡張子なしで表示されます。
• [スキーム]: このドロップダウン リストには、シンボル割り当てにこれまでに指定されているすべての割り当てスキームが表示されます。ここで選択したスキームがプロジェクトに転送されます。
• [状態]: [スキーム] 列でスキームが選択されている場合、シンボルの割り当てがチェックされます。この列にはチェックの状態が表示されます。シンボルの機能定義が一致し、ソース シンボルの接続ポイント数がターゲット シンボルの接続ポイント数以下である場合、状態は "OK" になります。

ポップアップ メニュー:

メニュー アイテム	意味
ペインの固定	選択した行の上にあるすべての行、または選択した列の左側にあるすべての列を固定します。選択した行の下にある行、または選択した列の右側にある列は、スクロール バーを使用して動かすことができます。
ペインの固定解除	スクロール バーを使用して再びすべての行と列を動かせるように、固定を解除します。
列の幅の調整	見出しと列の内容が完全に読めるように、すべてのテーブル列の幅を調整します。
フォント サイズ 100%	このメニュー アイテムは、(Ctrl キーを押しながらマウス ホイールをスクロールすることで) テーブルでフォント サイズが変更された場合にのみ使用できます。テーブル内のテキストが元のフォント サイズで再表示されます。

関連項目

シンボル

図枠、フォーム、機能定義ライブラリの置き換え (規格変更)

プロジェクト構造の定義 (規格変更)

シンボル ライブラリとシンボルの置き換え (規格変更)

シンボルの割り当てスキームの作成 (規格変更)