[表示 DT] フィールド

このフィールドでは、コンポーネントの表示 DT を指定します。

メインダイアログの要素の概要:

ポップアップメニュー / ボタン:

メニューアイテム	意味
新規 DT の検索	次に使用可能な連番で新しい DT が生成されます。
識別子のサブクラス	[識別子のサブクラスの選択] ダイアログが開きます。ここでは識別子のサブクラスを選択できます(識別子のサブクラスは、[＜プロジェクト名＞] > [デバイス] > [番号 (オンライン)] のプロジェクト設定に保存されています)。選択を確認すると、新しい DT が生成されます。既存の識別子は必要に応じて破棄されます。
ボタン	意味
[...]	[DT 選択] ダイアログが開きます。各機能に一致するプロジェクトのすべてのデバイスタグが、ここに表示されます。既存の機能を使用するか、DT を承認するか、[次へ] を使用して新しい DT を作成することができます。
([削除])	[表示 DT] フィールド内のエントリを削除します。

注記:

[プロパティ (グローバル)] 編集モードを有効化している場合、デバイスの各機能の表示 DT を編集することはできません。このとき、フィールドは灰色表示になります。ただし、[<機能カテゴリ> (デバイス)] タブでは、デバイス全体の [フル DT] フィールドを変更できます。表示 DT はここから自動的に決定されます。

ヒント:

[オプション] > [プロパティ (グローバル)] の順に選択して、編集モードに切り替えることができます。機能をダブルクリックすると、その位置に定義されたプロパティダイアログが編集モードで開きます。