ジャンパーでは接続方向は 4 つです。ダブル ジャンクションでは 2 つの端が 2 つのターゲットに接続され、もう 2 つの端が 1 つのターゲットに接続されていますが、ジャンパーでは 3 つのターゲットに接続された 1 つの端と 1 つのターゲットに接続された 3 つの端があります。各ジャンパーに 4 つのバリアントを持つ場合もあります。
ジャンパーはポイントとしても表示できます。
メイン ダイアログの要素の概要:
このチェック ボックスは通常、ネットベース接続のライセンスがある場合にのみ表示されます。接続シンボルのこのチェック ボックスをオフにしてプロジェクトを開いたときにも表示されます。ただし、ライセンスなしにチェック ボックスを再度オンにすることはできません。
このチェック ボックスをオンにしている場合、その他の可能な設定にアクセスして接続方向や表示を定義できます。
このチェック ボックスがオフの場合、対象の接続シンボルのターゲットの順序は無視され、接続シンボルは点として表示されます。この場合、接続は自動生成されず、手動で指定する必要があります。
各ジャンパーには 3 つの接続方向があります。
ここで、対応するオプションを選択して任意のバリアントを指定できます。
ジャンパーを接続ポイントとして描画する場合、このチェック ボックスをオンにします。
[設定: 接続シンボル] ダイアログで [ターゲット仕様またはポイント] オプションを選択している場合、最新の設定が保存され、次に接続シンボルを挿入する際に既定で使用されます。
関連項目