プロジェクトを開いていること。
- マクロとして保存する要素またはページを選択していること。[編集] > [ウィンドウ マクロ / シンボル マクロの作成] または [ページ] > [ページ マクロ] > [作成]。[名前を付けて保存] ダイアログで [その他] > [部品データを割り当て] の順に選択します。[部品データの割り当て] ダイアログの [割り当て] 列で [...] ボタンをクリックします。次に、[書式] ダイアログの [利用可能な書式要素] リストで、"部品データ" から書式要素を選択し、 ([右に移動]) をクリックします。または、[選択した書式要素] リストで既存の書式要素を選択し、 ([編集]) をクリックします。
- マクロ ボックスを挿入しているか ([挿入] > [ボックス / 接続ポイント / 実装パネル] > [マクロ ボックス])、既存のマクロ ボックスをダブルクリックしていること。[部品データの割り当て] タブを選択します。[部品データの割り当て] ダイアログの [割り当て] 列で [...] ボタンをクリックします。次に、[書式] ダイアログの [利用可能な書式要素] リストで、"部品データ" から書式要素を選択し、 ([右に移動]) をクリックします。または、[選択した書式要素] リストで既存の書式要素を選択し、 ([編集]) をクリックします。
このダイアログでは、プロパティのグループから特定のプロパティを選択し、そのプロパティの書式を定義します。
メイン ダイアログの要素の概要:
ドロップダウン リストから、下のリストに表示するプロパティを選択します。このリストには、書式をまだ割り当てていない、選択したタイプのすべてのプロパティが表示されます。
プロパティ値に使用する文字の最小桁数を定義します。これより短い値の前には次の [充てん文字] フィールドで定義されている文字が付きます。これよりも長い値はその全体が表示されます。許容されるのは、正の数値だけです。値 0 は、フィールド幅が可変であることを示します。
[最小桁数] フィールドのエントリが値の幅より大きい場合、値がこの充てん文字で埋められます。
関連項目