EPLAN Fluid のアドオン バリアントとしてホース ライン コンフィギュレーターをインストールしていること。EPLAN Fluid とホース ライン コンフィギュレーターを起動していること。
- EPLAN Fluid でメニュー アイテムの [オプション] > [設定] > [ユーザー] > [アドオン] > [ホース ライン コンフィギュレーター] を選択し、開いたダイアログで [直径 (仮)] タブをクリックします。
- または、ホース ライン コンフィギュレーターの [ホース ラインの設定] ダイアログでメニュー アイテムの [その他] > [設定] を選択し、開いたダイアログで [直径 (仮)] タブをクリックします。
または、スタンドアロン バリアントとしてホース ライン コンフィギュレーターをインストールし、起動していること。
- ホース ライン コンフィギュレーターでメニュー アイテムの [オプション] > [設定] > [ユーザー] > [アドオン] > [ホース ライン コンフィギュレーター] を選択し、開いたダイアログで [直径 (仮)] タブをクリックします。
このタブでは、使用するホースの直径 (仮) の既定値を定義します。テーブルに入力した値は、[編集 <...>] ダイアログでホース ラインを設定する際に選択対象として表示されます。
メイン ダイアログの要素の概要:
リスト:
直径 (仮) の値の単位は必ず "mm" です。そのため、単位なしで入力することができます。
リストの上側にあるツール バーのボタンを使用して、エントリを新規作成したり、不要になったエントリを削除したり、既存のエントリを編集したりすることができます。
注記:
既定のスキーム DIN 20066_2012-01 を選択した場合、DIN 20066 規格で事前に設定され、ホースの直径 (仮) "d1" に割り当てられている値がテーブルに取り込まれます。