このダイアログで、新しく作成したまたは開いたフォームのプロパティを指定します。
メイン ダイアログの要素の概要:
ドロップダウン リストから任意のフォーム タイプ ("端子接続ダイアグラム"、"目次"、"オーダー リスト" など) を選択します。
このプロパティはフォームのタイプを定義します。各フォーム タイプには特定の ID が割り当てられています。この ID はフォームの編集時に使用可能なプロパティ (プレースホルダー テキスト) のリストを生成するために内部的に使用されます。したがって、各フォームには利用可能なフィールドの固有のリストがあります。フォーム タイプ ID も、特定のドキュメントの [レポート] ダイアログで使用可能なフォームのリストを生成するために使用されます。たとえば、デバイス タグ リストを生成する場合、デバイス タグ リスト フォームとして指定されたフォームのみが表示され、選択できます。
選択したカテゴリに応じて、使用可能なプロパティが表示されます。そのうちのいくつか、たとえば [会社コード] および [変更日] は割り当て済みであり、変更することはできません。[説明]、[バージョン] などのプロパティには、値を割り当てたり、既存の値を変更したりすることができます。
注記:
通常、すべてのフォーム プロパティを使用できますが、[フォーム処理] プロパティに応じて選択する必要があります。たとえば、ダイナミック フォーム プロパティ ([ダイナミックに行の高さを適合] プロパティなど) は静的フォームでは意味を持ちません。
ポップアップ メニュー:
ポップアップ メニューには、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが表示され、状況に応じて、テーブルの制御やフィールド内の値の編集に使用できます。これらのポップアップ メニュー アイテムの概要については、ポップアップ メニュー アイテムを参照してください。
関連項目