このダイアログでは、[レポート] タブを使用して、開いているプロジェクトのすべてのモデル ビュー、銅 (展開)、または 2D 穴あけビューを管理します。

メイン ダイアログの要素の概要:

モデル ビュー / 銅 (展開) / 穴あけビュー:

このツリー構造のトップ レベルには、管理するレポート タイプとして "モデル ビュー"、"銅 (展開)"、または "穴あけビュー" と表示されます。ツリー構造の第 2 レベルには、プロジェクトに含まれているレイアウト スペースが表示されます。各レイアウト スペース ノードの下に、そのレイアウト スペースに割り当てられているモデル ビュー、銅 (展開)、または 2D 穴あけビューが表示され、その下に、レポートが配置されているページが表示されます。

ツール バー:

ツリー構造の上に表示されるツール バーには、次のボタンがあります。

ボタン	意味
([更新])	レイアウト スペース内のオブジェクトに対する変更はレポートに自動的には表示されません。[更新] 機能では、モデル ビュー / 銅 (展開) / 穴あけビューがレイアウト スペース内の現在のプロジェクト データと同期され、オブジェクトが変更されている場合には表示が修正されます。
([削除])	ハイライトされているノードの下のすべてのモデル ビュー / 銅 (展開) / 穴あけビューを削除します。

ポップアップ メニュー:

[レポート] タブのツリー ビューで使用できるポップアップ メニューには、ツール バーのボタンと同じメニュー アイテムに加え、追加のメニュー アイテムが 1 つ表示されます。

メニュー アイテム	意味
ページを開く (モデル ビュー / 銅 (展開) / 穴あけビュー ノードのみ)	現在ハイライトされているモデル ビュー、銅 (展開)、穴あけビューのページをグラフィカル エディターで開きます。このとき、[レポート - <プロジェクト名>] ダイアログは自動的に閉じます。

プロパティ名 / 値:

これらの列には、選択されているレポートのプロパティと値が表示されます。

モデル ビュー: 凍結:

このプロパティのチェック ボックスがオンになっている場合、関連するモデル ビュー、銅 (展開)、2D 穴あけビューは更新できないようにロックされます。レイアウト スペース内のオブジェクトが修正された場合でも、表示は変更されません。この設定では、さまざまな編集バージョンをレポートに保存できます。