EPLAN では、ショートカット キーを使用することで、コマンドを非常に簡単に呼び出すことができます。[設定: ショートカット キー] ダイアログでは、ショートカット キーを変更して独自のキーをしたり、必要に応じてショートカット キーを既定のに戻したりすることができます。
注記:
EPLAN や Windows の内部で使用されているショートカット キーがいくつかあることに注意してください。このような内部ショートカット キーをメニュー コマンドに割り当てようとした場合、対応するメッセージが表示されます。
たとえば、EPLAN の [入力ボックス] では、+ キー、- キー、数値キーが使用されます。このため、これらのキーの組み合わせをショートカット キーとして使用することはできません。
たとえば、Windows では、次のドキュメント ウィンドウに切り替えるにはショートカット キー Ctrl + F6 を使用し、カーソルの右側の文字を選択するにはショートカット キー Shift + 右方向キーを使用します。
さらに、F1、F4、F6 キーと Ctrl、Shift、Alt キーの組み合わせを割り当てることはできません。
既定ではユーザー インターフェイスで次のショートカット キーを使用できます。
関連項目
グラフィカル エディター
カーソル表示の定義
増分サイズの定義
キーボードによるカーソルの制御
[設定: ショートカット キー] ダイアログ