この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

[マクロの選択] ダイアログ

このダイアログでは、使用するマクロを選択できます。複数のページ マクロを選択することができます。

メイン ダイアログの要素の概要:

プレビュー:

ダイアログの左側のリストで選択したマクロのグラフィカル プレビューを、ダイアログの右側に表示するには、このチェック ボックスをオンにします。ページ マクロを挿入する場合は、プレビューに 12 ページまで表示できます。

グラフィカル プレビューの下に、コメント フィールドが表示されます。このフィールドは編集できません。このフィールドには、選択したマクロについて次の仕様が列挙されます:

ファイル タイプ:

このフィールドには、選択したマクロ タイプが表示されます。ウィンドウ マクロまたはシンボル マクロを挿入する場合は、"ウィンドウ マクロ (*.ema)" と "シンボル マクロ (*.ems)" の両方のファイル タイプと、"ウィンドウ マクロ、シンボル マクロ (*.ema、*.ems)" のエントリも使用できます。ページ マクロを挿入する場合は、ドロップダウン リストですべてのマクロ タイプにアクセスできます。これにより、ウィンドウ マクロとシンボル マクロも新規ページとして挿入できます。

表示タイプ:

ページ マクロでは使用できません。マクロの表示タイプはソートで使用され、マクロを管理する際に役立ちます。マクロ内の機能には影響しません。これらは、それぞれ独自に表示タイプを保持します。これにより、部品に含まれるすべてのマクロを単一のファイルに保存できます。1 つのマクロに対して、最大で 26 の表示タイプ バリアントを作成できます。表示タイプは、選択した機能またはページ タイプに従って既定値に設定されます。ドロップダウン リストから任意のエントリを選択します:

注記:

機能で、共通プロパティにさまざまなデータを含む複数の表示タイプがある場合、レポート中に考慮されるプロパティによって表示タイプが決まります。EPLAN では指定されたグローバルな編集およびレポートでの表示タイプのシーケンスが使用されます。

バリアント:

ページ マクロでは使用できません。1 つのマクロから複数のバリアントを作成している場合は、このドロップダウン リストを使用して目的のバリアントを選択できます。選択したバリアントも、プレビューに表示されます。

パス:

ここには、[ファイルの場所] フィールドで選択したパス (ドライブを含む) が表示されます。[既定に戻す] ポップアップ メニュー アイテムを使用して、設定で指定されているマクロ ディレクトリにパスを設定できます。

関連項目