原因
構成プロジェクトに割り当てられている PLC ボックスで [PLC タイプ名称] プロパティまたは [デバイス説明: ファイル名] プロパティの値が空になっています。または、両方のプロパティに値が設定されていません。
このチェック ランは、構成プロジェクトが入力される PLC ボックスのみをチェックします。
解決方法
- [移動 (グラフィックス)] 機能を使用して、PLC ボックスを回路図内で特定します。この機能は、[メッセージ管理] ダイアログのポップアップ メニューで使用できます。
- PLC ボックスのプロパティ ダイアログを開きます。
- 1 つ目のタブを選択します。
- プロパティ テーブルで、[PLC タイプ名称] プロパティの値フィールドまたは [デバイス説明: ファイル名] プロパティの値フィールドに必要な情報を入力します。
- [OK] をクリックします。
- 新しいチェック ランを開始します。
注記:
[PLC 構造データ] タブで [統合モジュール] プロパティが有効になっている場合、1 つ目のタブにある [PLC タイプ名称] および [デバイス説明: ファイル名] プロパティは空のままでも構いません。