説明
計画中に、2 つのブラック ボックス、1 つのブラック ボックスと 1 つの PLC ボックス、または 1 つのブラック ボックスと 1 つの "標準" コンポーネントを回路図に配置した結果、2 つ目のブラック ボックス、PLC ボックス、または "標準" コンポーネントの挿入点が (最初に配置した) ブラック ボックスのいずれかの枠線上に存在している可能性があります。
EPLAN 2.1 以前のバージョンでは、2 つのブラック ボックス タイプのネストの動作が異なることから、ブラック ボックスのタイプに依存する ("DC2 /46 /ポリライン" または "DC /0") そのようなコンポーネントの配置ではフル DT の表示結果がそれぞれ異なりました。
プログラムの動作の一部が変更され、そのようなプロジェクトを開いたときに、ブラック ボックス、PLC ボックス、または "標準" コンポーネントがネストしているブラック ボックスのフル DT が自動的に再計算されて変更されます。DT がカスタマイズされた場合、メッセージ管理に古い DT と新しい DT が記録されます。