- [オプション] > [設定] > [会社] > [加工] > [NC エクスポート DXF]。[一般] タブを選択します。
- [ユーティリティ] > [製造データ] > [加工] > [NC DXF]。[マシン] フィールドの横にある [...] をクリックします。[一般] タブを選択します。
このタブでは、多くのマシンで使用されている DXF 書式での NC エクスポートの一般設定を指定します。
メイン ダイアログの要素の概要:
[書式] グループ ボックス
[AutoCAD のバージョン] では、DXF データのエクスポート書式を選択します。
使用する文字セットを設定します。既定は Windows 文字セット CP_ANSI_1252 です。
このフィールドでは、生成する DXF ファイルの保存場所を設定します。エクスポート対象として、任意のドライブとサブディレクトリを指定できます。
[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。
このドロップダウン リストでは、DXF エクスポート時にファイル名を割り当てる際の既定の方法を指定します。
- [連続する数字から]: このオプションを選択した場合、既定で、<連続する数字>.DXF というパターンを使用して DXF ファイルに名前が割り当てられます。DXF ファイルがすでに存在する場合、次に使用可能な番号で番号付けが開始されます。
- [アイテム名称から]: このオプションを選択した場合、既定で、<アイテム名称>.DXF というパターンを使用して DXF ファイルに名前が割り当てられます。
- [プロパティから]: このオプションを選択した場合、ファイル名はレイアウト スペース、プロジェクト、デバイスのプロパティに加えて自由に定義可能な区切り文字から構成されます。[...] ボタンを使用して [書式: プロパティ] ダイアログを開き、ファイル名を設定します。
このドロップダウン リストでは、DXF エクスポート時にサブディレクトリを生成する際の既定の方法を指定します。
- [なし]: このオプションを選択した場合、エクスポート時にサブディレクトリは生成されません。
- [プロジェクト構造から]: このオプションを選択した場合、プロジェクト構造を反映するサブディレクトリがエクスポート時に自動生成されます。
- [プロパティから]: このオプションを選択した場合、サブディレクトリ名はレイアウト スペース、プロジェクト、デバイスのプロパティに加えて自由に定義可能な区切り文字から構成されます。[...] ボタンを使用して [書式: プロパティ] ダイアログを開き、ファイル名を設定します。ここでは、たとえば "ディレクトリ区切り文字" 書式要素を使用して、複数のサブディレクトリが上下に並んだディレクトリ構造を生成できます。