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機能定義の変更時に接続ポイント ロジックを保持

[接続ポイント ロジック] ダイアログでは機能の論理モデルを編集します。これまでは、ここで 1 つ以上の接続ポイントに対してユーザー定義の変更が行われた場合、その設定[シンボル / 機能データ] タブで別の機能定義が選択されるとただちに再び除去されていました。今後はこの処理を行わないようにするため、[機能定義] ダイアログに [機能の接続ポイント ロジックを保持] チェック ボックスが新しく追加されました。このチェック ボックスがオンになっている場合、機能の接続ポイント ロジックは別の機能定義が選択されても変更されません。これによって、[接続ポイント ロジック] ダイアログ内のユーザー定義の変更内容が保持されます。