グラフィカル エディターでは、表示されているクロスリファレンスからクロスリファレンス先の相手側 (中継ポイント、メイン機能 / 補助機能など) に移動できます。クロスリファレンス先の該当するオブジェクトが別のプロジェクト ページに存在するとした場合、この操作中にグラフィカル エディターで新規ウィンドウを開くことが可能になりました。ショートカット キー Ctrl + Shift を同時に押しながら、表示されているクロスリファレンスをクリックすると、新規ウィンドウが開きます。
利点:
クロスリファレンスが新規ウィンドウで開いている間、最初に表示されていたクロスリファレンスのプロジェクト ページは開いたままとなります。元のプロジェクト ページに移動する面倒な作業が不要になりました。