EPLAN-News

ドラッグ アンド ドロップを使用したマクロ ナビゲーターからのマクロの挿入

マクロ ナビゲーターからドラッグ アンド ドロップを使用して、マクロ プロジェクトウィンドウ マクロまたはシンボル マクロを、別のマクロ プロジェクトまたは回路図プロジェクトの開いているプロジェクト ページ、または同じマクロ プロジェクトに挿入できるようになりました。

利点:

マクロ ナビゲーターからのドラッグ アンド ドロップによって、完成した標準化されたマクロを他のプロジェクトにさらに速やかかつ簡単に挿入できます。マクロ ディレクトリ内でマクロを選択する面倒な作業が不要になりました。代わりに、ナビゲーターからマクロを簡単に使用できます。

この操作は使用タイプが "定義" であるマクロと使用タイプが "未指定" であるマクロの両方で実行できます。同様にドラッグ アンド ドロップを使用して、開いているレイアウト スペースに 3D マクロをドラッグできます。ドラッグ アンド ドロップによって挿入しているときに別のマクロ バリアントを選択することはできません。複数のマクロを選択することもできません

代わりに、新しい [マクロの挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して、マクロ ナビゲーターで操作を実行することもできます。

注記:

ドラッグ アンド ドロップまたは [マクロの挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して挿入する際には、マクロ ファイルに保存されているマクロのステータスではなく、マクロ プロジェクトでのマクロのステータスが使用されることにも注意してください。この方法で挿入されたマクロを更新した場合、マクロ ファイルに保存されているステータスが使用されます。

関連項目