バージョン 2.8 ですでに、マクロ ナビゲーターのリスト ビューは、一部を編集可能なセルで構成されるテーブルになっていました。現在のバージョンでは、次のナビゲーターでもこの変更が実装されました。
- レイアウト スペース ナビゲーター
- デバイス ナビゲーター
- 端子台ナビゲーター
- プラグ ナビゲーター
- PLC ナビゲーター
- ケーブル ナビゲーター
- トポロジ ナビゲーター
- 接続ナビゲーター
- 電位ナビゲーター
- 配管ナビゲーター
- ワイヤ ハーネス ナビゲーター
- 中継ポイント ナビゲーター
- 部品表ナビゲーター
新しいリストでは、表示されている一部のプロパティを直接編集できます。プロパティの直接ブロック編集も可能です。
利点:
ナビゲーターの新しいリスト ビューで、編集可能なプロパティの値を直接変更できるようになりました。
テーブル編集での選択されているデータの使用
[テーブル内で編集] ポップアップ メニュー アイテムを使用して、表形式のリスト ビューで選択されているオブジェクトをテーブル編集機能のダイアログに転送できます。このダイアログで、機能や接続に加え、マクロ、中継ポイント、電位、P&I ダイアグラムの配管や、事前計画のセグメントも編集可能になりました。
利点:
テーブル編集機能で、機能や接続に加え、マクロ、中継ポイント、電位、配管、セグメントなどのプロジェクト データも編集可能になりました。選択されているオブジェクトをリスト ビューからテーブル編集ダイアログに転送することで、選択されているデータの概要を把握し、これらを直接編集することができます。
テーブル編集ダイアログでは、該当するタイプのオブジェクトが選択に含まれている場合にのみ、[機能]、[接続]、[中継ポイント] の各タブが表示されます。これらの機能強化に伴い、テーブル編集ダイアログの名前が次のように変更されました。
古い名称 |
新規名称 |
---|---|
機能データの編集 |
テーブル内で編集 |
関連項目